「癒し」がテーマのメード喫茶、5周年でリニューアル | 日刊アロマエステ新聞九州版

「癒し」がテーマのメード喫茶、5周年でリニューアル

　今回のリニューアルポイントは内装や提供メニューなどで、空間は梁を古木調にしたり、柱をコンクリートかられんが造りにするなどで以前のカントリー調をさらに強調したほか、席数を40席から約50席に増やした。メニューは追加・入れ替えが行われ、ユーザーの要望を反映したものなどを新しく提供する。

　2001年（平成13年）の開店当初は、飲食スペースなどが少なかった秋葉原の地域性を踏まえて「癒し」をテーマにしたカフェを現在のジーストア・アキバ6階に開店した同店。中世の英国家庭をイメージした店内で、来店客に「秋葉原だということを忘れて心の底からリラックスしてもらいたい」という思いで営業しているという。

　同店店長は5周年を迎えたことについて「ここまで来られたのも皆さんのおかげ。ショップの世界観を楽しんでもらうため、『癒し』を強化した」と話している。